Friday, March 16, 2007

ベットタイムの宣告

 
4歳の子供(男子)がベッドタイムを過ぎても起きて遊んでいたいのは痛いほど良くわかる。水をさすのはこっちだって辛い。

読みかけの本(境界線:聖書が語る人間関係の大原則)より、是正的なしつけとは、責任を学ばせるために子供に自分の行動の結果を負わせることであると学ぶ。

早速実践してみる。

「遅くまで起きていてもいいけど、その代わり明日一日はゲームボーイで遊べないよ。明日もゲームボーイで遊びたいなら今すぐ寝るよ。どちらか好きな方を選んでいいよ。」

「・・・・・」一瞬考える4歳男子、その後、全身の力を抜いてベッドにドサッと顔をうつぶせにして倒れこんだ。

あまりにも効果がありすぎて驚いた。子供が自分のことを考えて自分で正しいと思う選択をして行動する様をライブで見れるのはとても嬉しい。

境界線(バンダリーズ)の詳細はこちらまで

http://nakamurafamily.net/publications/boundaries.html