Saturday, January 14, 2012

オペレーションセイフ仙台

日帰りで仙台入りしました。オペレーションセイフのプログラムを通して、女川町の子ども達に会ってきました主の導きと守りのなか、子ども達の心へ、聖書のお話を届けることができました。彼らの真剣な表情は今でも忘れられない。病気の人をどうしても助けたいとあきらめないでイエス様のところへ寝たまま友達を連れていって、屋根を壊してつり降ろしたお話(ルカ5:17-26)、シーツを使って実際に人を運んだり、小道具を使って屋根に穴をあけてベッドをつり下ろしたりしました。私たには子ども達を癒すことはできない、でも、イエス様にはできる。私たちにできることは、子ども達をイエス様のところへ連れて行ってあげることなんだ、ちょうどこの病気の人の友達がしたように、って気づかされました。
それと、現地で地域の人たちとのブリッジビルダーとして働いている人たちの生活や様子を見ました。彼らの献身的な日々の働きなしでは子ども達にリーチすることができなかったと思う。教団を超えた働きを通して、癒しの証し、子どもの心に重荷のある兄弟姉妹との交わりを通して、自分の召しについて深く考えさせられています。