Sunday, May 23, 2010

送別会

日本帰国を決心し、4年間働いた保育園を退職した。

園児さんと保護者のみなさんから、
たくさんのお花やお手紙、絵をいただいた。

子どもがかいた似顔絵・・・
どれも嬉しそうに笑った顔ばかりだ。

今を思えばクリスチャンになる前、
はじめてやったベビーシッター先で、
7才の男の子が、窓ガラスにハーッと息を吹きかけて、
ガラスに指で絵を書いた。

"This is you."

ふと目をやると、それは、frown face (への字ぐちの顔)だった。
自分がどんなに悲しい顔をしていたのかと思わずはっとさせられた。
自分の不幸を他の人のせいにして生きていた。

イエスキリストに出会い、本当の自分、自分の罪深さを知った。
キリストの十字架によって私の罪は赦された。

『私はキリストとともに十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。』 新約聖書 ガラテヤ 2:20

罪を赦された喜び、開放感、新しい気持ちでいっぱいになった。クリスチャンになって変えられた古い自分の性質は数知れず・・・

送別会で頂いた色紙やカードには、「優しい」「いつも笑顔」「柔和」などのあたたかい言葉で溢れていた。いっぱいある笑った似顔絵や花束を通して、 神様が私に与えてくださった実をこのように見えるカタチにしてあらわしてくださった。

frown face の自分とも完全にお別れだね。
 

Tuesday, May 18, 2010

こどもの視野

2歳のHくんをつれて公園に行った。

だれもいない芝生のグラウンドに、ぱぁ~っと走っていってしまった、と思ったら
突然、ママーと声を上げて、全く別の方角へ、激しく泣きながら走っていった・・・・

あの・・・ 私ここにいるんですけど・・・ 

グラウンドにはHくんと私の二人っきり。
どうやら、Hくんには私はまったく目に入っていないらしい・・・

子どもの視野ってものすごく狭いんだなって気づかされた。

ふと自分のことを考える・・・・

自分の視野は小さく、物事を偏った見方をすることが多いけど、
神様の視野はデカイ。物事の360℃、過去、現在、未来も ご存知だ。

見えなかった自分の視野のストレッチになった。

   

Sunday, May 16, 2010

「生き返る」 と 「よみがえる」

日曜学校でのまなび・・・

イエスキリストは私たちの罪のために、十字架につけられて死なれた。
しかし、三日目に死人のうちからよみがえられた。
キリストはいまも生きておれらる。

「死んじゃった人が生き返って、生きてるなんておかしい。
絶対におかしい。ありえないよ!」   と 6才Kくん。

「ここに二つのカエルがあります。でも普通のカエルじゃないよ。」

といって、ホワイトボードに、
「いきかえる」 と 「よみがえる」 と書いた。

生き返るは、死んだと思っていた(眠っていた状態)人が目を覚ますこと。

よみがえるは、死んだ後、お墓に入って、体が腐った後、
神の栄光に満ちた新しいからだになること。

これができたのは、イエスキリストだけです。
ホワイトボードに、「Christ」と書く

イエス様はおっしゃいました。

『わたしはよみがえりです。いのちです。
わたしを信じる者は死んでも生きるのです。』

みなさんは、このことを信じますか?
・・・ うなずく子どもたち ・・・

このことを信じる人たちは  (Christのあとに、ian を書き足す)

Christian クリスチャン なんです。
・・・ 満足気の子どもたち ・・・

さて、クリスチャンのお仕事はなんですか?
イエスキリストについて信じていること、知っていることを伝えることですね。
それでは今日はその練習をしましょう!

その後は、カードに書いてある絵を、言葉で説明して、
みんなに当ててもらうゲームをして盛り上がった。
 


「教会が終わるといつも出てくるやつ!」
「ドーナッツ!!」

答えが早かったw
  

Thursday, May 13, 2010

ありのままでいい vs 成長しなさい

神様は 「ありのままでいい」 って言ってるのに、「成長しろ」 だなんて矛盾してる。

と、水曜日のバイブルスタディで、なかなかおもしろい発言があった。

仕事柄、子どもに接することが多いからなんだけど、
2才にできること と 3才にできることは違う。
3才に世界感はない。せいぜい、自分の家や近所のことぐらい・・・かな。

もちろん、神様は、素顔の自分・・・ 弱さや醜さ衰え、シミ、シワ、タルミも、
そのまんまの自分、すっぴんの自分をこの世のだれよりも、
むちゃくちゃ愛してくださる。

だけど、もっとたくさん、いろんなこと見せたり、楽しませたり、
経験させたいんだろなって思った。

まだまだ知らない素晴らしいことでいっぱいなのだから。

 

Sunday, January 17, 2010

くちびるを強くしろ

とにかくはしゃぎまくり、何度注意してもすぐに脱線するSくん(6才男の子)。
隣りに座る男の子にちょっかいをだして「やめて」と言われても体を寄せて
話しつづける。 それにつられてか他の子ども達もダラダラ・・・・

そのとき、脱線する男の子が「空手のカタを覚えたい」と
ついさっき今年の抱負を語っていたのをふと思い出す・・・

「こぉらぁっ!S君、空手にもカタがあるように。このクラスにもカタがある。
座るときは座る、聞くときは聞く。話すときに話す。
このクラスではそのカタを学びなさい。
S君はカタを覚えて強くなりたいんだよね?(S君うなずく)
くちびるを強くしなさい。くちびるに力を入れて動かないように強くなりなさい。」

「・・・・ はい ・・・・」 と、S君は静かに返事をした。

これでいっきにクラス全員もピタリと静かになった・・・
が、必死になって言った言葉を思い出し、
なんとも微妙なしかり方をしたもんだと苦笑した。
 

Tuesday, November 17, 2009

自分の履歴書

私の教会の親しい女性と電話で話す・・・

「たくさんツライことを先に体験してしまったから、
いまは自分に足りないことばかり目がいってしまうの。
あなたは十分に沢山のことをしてきたの。
神様はね、あなたをすっごく大切にしてくださってる。
いまのあなたをすっごく大事にしてくださってるのよ。

自分の履歴書を書いたことある?ぜひ書いてみて。
あなたがいままでどの様な経験をしてきたのか、好きだったことや興味、
人間関係や出会いを書き出して自分の履歴書を書いてみて。
採用して欲しい企業や人に見せる履歴書じゃなく、自分の履歴書。

そうしたら不思議と神様が準備してくださっている道が見えてくるんです。
わたしたちの神様の計画はとても素晴らしくて、美しくて、愛にあふれているんです。
わたしには、あなたが新しくて素晴らしいチャンスの中にいるのが見えるわ。
祈っているわよ。」

自分の目には八方塞がりの状況で出来ない事ばかりが目に付く中で、
この言葉を聞いて本当に嬉しかった。
こんな状態のこの私を大事にしてくださる神様がいる。
だれにもわからないこの辛さを包んでくださる神様がいることに気づき、
涙が熱く流れた。

Thursday, October 1, 2009

I am here! <消防署見学>



消防署見学に行ってきた。子どもに人気の消防車を見せてあげたいと思っていたのだけど、消防署の人は実はもっと現実的で大切な体験を子どもにも大人たちにも教えてくれた。

火事になってしまったとき、だれがどんな服装でどのように助けにくるのかをデモンストレーションしてくれた。消防服、ヘルメット、マスク、酸素ボンベをつける消防士さんに、子どもたちはクギ付け。

「こんな格好をしているけど驚かなくていいからね。火事の場所についたら、"Fire Department! Is anyone in here?!" (消防局です!ここにだれかいますか?)って言うから、"I am here!(ここにいます!)"って大きな声で答えるんだよ。いいね。マスクをつけるとヘンな声に聞こえるけど心配しないで。じゃぁ実際にマスクをつけて話すからね。練習しよう!」

これって本当に大切だと思った。子ども達の人生の歩みの中で危険にさらされることがあるかもしれない。その時は力のかぎり大きな声で叫んで助けを求めて欲しい。必ず助けてくれる人がいる。そのことを思い出して欲しい。

なによりも感動したのは、消防士さんの子どもに接する態度だった。ひとりずつ抱き上げて消防車にのせる時も、話し掛ける時も、子どもの気持ちを常に気にかけ、怖がらせないように、消防士さんが子どもの味方なのだということを知ってもらおうという気持ちがよく伝わってきた。この人たちは本当に人の命を助け出す仕事をしていることを知り感動した。

命を掛けて命のために働く消防士さんは輝いていた。