Friday, June 26, 2009

テントウムシがだっぴしています

6歳の男の子の絵日記。

園でタマゴから育てているテントウムシについて書くことになった。
なかなか作文が進まなかったので、絵から描くことをすすめる・・・
テントウムシがいっぱい入った容器をのぞきこんで絵を描きはじめたところ、

「ああっ せんせい たいへん! だっぴしてる!」
「さっきまで幼虫だったのが だっぴしてるんだ!」
「がんばれ がんばれ!」

幼虫の脱皮を熱く見守ったりしてしばしの時間が過ぎる・・・

ふと作文に目をやると・・・
「テントウムシがだっぴしています。」

ただそれだけなのに、このストレートな言葉に感動してしまった。

事実を素直に表現するってなんて素晴らしいんだろうって思った。

 

Thursday, June 25, 2009

おともだちのことを考えよう

ブロックで男の子たち(4~5歳)が仲良く遊んでいると思っていたら、ブロックでつくった飛行機をJ君とS君の二人で取り合いになり、とったとらない、ウソついたウソついてないのケンカになり、J君が大声で泣きだした。

仲裁に入り、二人をブロックから少し離れた場所に移動させ、それぞれの言い分を聞いていたら、二人の近くで遊んでいたY君が、いつのまにか、飛行機をブロックで沢山つくって、「せんせい、これみんなにつくったよ!」と言ってきた。

ケンカした二人にたずねる・・・

「Y君は持ってるけど、二人は持ってないものがあるよ。何だと思う?」
・・・二人ともわからないと首をふる。

「Y君は他のお友達のことを考えることができたけど、二人は自分のことしか考えられなかったね。だから、こんな小っちゃい一個の飛行機でケンカしちゃったんだよ。Y君みたいにもっとみんなのこと考えよう。もっと大っきいこと考えよう。飛行機が一個しかなかったら、一緒にもう一個作ろうよ!」

二人は話の間、何かをかみ締めたかのようにぐっと涙目になっていた。
 

Wednesday, June 24, 2009

何かをしているときの顔

「工作してるときのMくん、わらってていいね。」

「え~ そんなこと言われちゃったよ。はじめてだよ。」
と照れ笑いするMくん。

ふと思う・・・

何かをしている時の自分の顔ってどんななんだろう。

笑い顔でありたいなって思った。

 

Monday, June 1, 2009

CINERGY 08 <映画製作>


2008年11月1日に、CINERGYという伝道を目的とした映画祭に出展した時の映画「ありがとう」のメイキングビデオがいつのまにかMKさんによってYoutubeにアップされているのを発見。

製作期間はなんと4ヶ月。The Power of Communityとうテーマをもとに、オレンジコーストフリーメソジスト教会のドキュメンタリー映画がつくられました。教会というところは沢山の人の繋がりで出来た集まりであり、根源をたどると神さまの愛から芽生えたものであることを知る。製作中はただただひたすら必死に神さまのヴィジョンにすがりついた。みんなおつかれ&お恵みさまでした。

おまけは製作ノート 

Saturday, May 30, 2009

神さまの力を信じていない/背きの罪

ある舞台のバックステージにボランティアで参加した。バックステージの部屋の壁にお経みたいなのが書いてある白くて長い紙がたくさん貼ってあった。

舞台後、片付けをしていたら、バックステージをしきっていたある女性が
「これは特別あなたに持っていてほしいの」
そのお経の紙を大切そうに両手で差し出された。

後でお祈りして捨てればいいと思って受け取ったのが、
アクシデントのはじまりだった。

車の中に入り、そのお経の紙にかかわるすべてのことを私からイエスキリストの御名によって断ち切ります、と宣言してお祈りしたら、「ただの紙きれですよ」と声がした。

でもその直後、恐れが私の心に入ってきた。

お経の紙をくれた女性になんて言うの?
クリスチャンなのに、なんでお経の紙を受け取ったのかって聞かれたら?
親切な人の心を欺いてしまった。
これから打ち上げでレストランがある・・・ もう会わせる顔がない・・・

恐怖にとりつかれたようになり、自宅に直行し布団の中にもぐりこむ。

一足先に打ち上げのレストランに行っている人に電話したら、
ちょっとだけでも顔は出したほうがいいといわれる。

行きたくない、どうしよう・・・・・

土下座して神さまにお祈りし、必死になって神さまの声がするまで待ちつづけた。
しばらくして、ふと声が聞こえる。

「おまえはわたしがついているのに、何を恐れているのだ。
それが背きの罪なのだ。」


おぉ!神さまが自分にはついておられるのに、ビビリまくっていた。
ビビルということは、神さまの力を信じていないことだった。
背きの罪を慌ててゆるしていただく。

でも、あの女性にあったらなんて言えばいいんですか?

「私の神さまにお捧げしました。
私の神さまが最も良いことのために用いてくださると信じています、と言いなさい」

神さまの御力と言葉をいただいて、急に元気を取り戻し、
ガバッと布団の中から満面の勝利の顔で飛び出した。

レストランについて彼女を探したがもういなかったw
 

Friday, May 15, 2009

ホントウのこと

5歳の子どもたちが絵日記を描いているとき、

「せんせー Iくん ウソ書いてる~!!
ダメだよね?ホントウのこと書かなきゃいけないんだよね?」

確認してみると、ごちょごちょアニメキャラやらなんやら描いている。

心を落ち着けてこう話してみた。

「ウソはいつかなくなるけど、ホントウのことはなくならないんだよ。
だから、ホントウのことを言葉とか絵で書くことってスゴイことなんだよ。」

エンピツをもったまま顔を伏せてしばらく固まって考えたあと、なにやら書きはじめた。

『ままとこいのぼりつくった。もくよう日につくった。』

子どもの字でかかれた子どもの文章は、なんともいえない心地よさがある。

『こいのぼりとかぶとをかざって、きもちよくなった。』
『こどものひにつりにいった。なんにもつれなかった。』

ホントウのことはなくならない。ホントウにはすごいパワーがある。
 

Saturday, April 25, 2009

知ることの楽しさ

漢字の書き取りテスト中のK君(5歳の男の子)

『木』は訓読みしか教えていなかったけど、
こっそり音読みも混ぜて問題を作成してみる・・・・

問A: おおきな(き) → 「ボク、知ってるぅ」と嬉しそうに書き込む
問B: (もく)ようび → 一瞬困った顔をした後、はっとした様子で
カレンダーを盗み見して木ようびと書き込んだ。

問題用紙の"木"を指さして、
「コレ(A) と コレ(B)、何かきづくかな?」と聞いてみる。

K君は同じ"木"だと気づいて、「ギャ~~~~っ!同じだぁ~~!!」と大喜び。

気づいた時のK君は本当に嬉しそうだった。
多くのことに興味を持ち素直に心から喜ぶこどもたち。
こどもから学ぶことの楽しさ、知ることの楽しさを改めて教えられた。