Saturday, April 25, 2009

知ることの楽しさ

漢字の書き取りテスト中のK君(5歳の男の子)

『木』は訓読みしか教えていなかったけど、
こっそり音読みも混ぜて問題を作成してみる・・・・

問A: おおきな(き) → 「ボク、知ってるぅ」と嬉しそうに書き込む
問B: (もく)ようび → 一瞬困った顔をした後、はっとした様子で
カレンダーを盗み見して木ようびと書き込んだ。

問題用紙の"木"を指さして、
「コレ(A) と コレ(B)、何かきづくかな?」と聞いてみる。

K君は同じ"木"だと気づいて、「ギャ~~~~っ!同じだぁ~~!!」と大喜び。

気づいた時のK君は本当に嬉しそうだった。
多くのことに興味を持ち素直に心から喜ぶこどもたち。
こどもから学ぶことの楽しさ、知ることの楽しさを改めて教えられた。

 

Sunday, April 12, 2009

友人代表のスピーチ

泣く予定じゃなかったのに、本番はボロボロに泣いてしまった。
原稿読むのがやっと・・・ この原稿、なかなかすぐにできなくて、
祈って祈って、当日の朝までかかって書き上げました。

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Oさん、Mさん ご結婚おめでとうございます
ご両家のみなさまにも こころから お祝い申し上げます

新婦Mさんの親友で ゆりと申します。
Mさんとは、Mさんがアメリカにいらしてすぐ この教会を通して会いました。

Mさんの誠実さや思いやりは、
彼女の優しくて透き通った声からとてもよく伝わってきます。
話す時は、言葉ひとつひとつを丁寧にとてもわかりやすく使われます。

青年会のリーダーをいっしょにさせていただいたときには、
いつも損得を考えず一生懸命に働いてらっしゃいました。
人の悪口を言ったのを聞いたことがありません。
みんながケンカをしたときや空気が悪いときに、
必ず一番最初になんとか状況を良くしようと行動にでる人がMさんでした。

Mさんは Oさんといっしょにいるときも 
いつもと同じMさんなのが とても素敵です。

Mさんからはたくさんのことを学び気付かされました。
Mさんは わたしにとって とても大切な人です。

大切な人たちが心から喜んでいることが、わたしは本当に嬉しいです。
今日のこの日の喜びをともに喜べることを心から嬉しく思っています。
この喜びは、永遠に生きる二人がこれからさらに受ける喜びのうちの、
ほんの一部だけなのが、もっと嬉しいです。

以上をもちまして お祝いの言葉とさせていただきます。
本日は 本当に おめでとうございます。