漢字の書き取りテスト中のK君(5歳の男の子)
『木』は訓読みしか教えていなかったけど、
こっそり音読みも混ぜて問題を作成してみる・・・・
問A: おおきな(き) → 「ボク、知ってるぅ」と嬉しそうに書き込む
問B: (もく)ようび → 一瞬困った顔をした後、はっとした様子で
カレンダーを盗み見して木ようびと書き込んだ。
問題用紙の"木"を指さして、
「コレ(A) と コレ(B)、何かきづくかな?」と聞いてみる。
K君は同じ"木"だと気づいて、「ギャ~~~~っ!同じだぁ~~!!」と大喜び。
気づいた時のK君は本当に嬉しそうだった。
多くのことに興味を持ち素直に心から喜ぶこどもたち。
こどもから学ぶことの楽しさ、知ることの楽しさを改めて教えられた。
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