Wednesday, February 20, 2008

こどもの目線


アルミホイルで小指の間接一つほどの小さなコーヒーカップを作って、
5歳男子に「はい、お茶ですよ。ど~ぞ」って差し出した。

「ありがとー」と言ってうれしそうに飲んだ後すぐ
ぱっと目を輝かせ、立ち上がり、その小さなコーヒーカップを持って
壁にあるライトのスイッチのところへ駆けていった。

背伸びをして小さなコーヒーカップを壁のスイッチのところにやり、
もう片方の手でレバーをおろす・・・

今さらながら子どもの目線の世界に気づき、驚き、感動した。
 

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