Monday, November 1, 2010

外国運転免許切り換え

ついに念願の日本の自動車運転免許をゲットしました!いやぁ~嬉しくて嬉しくて、何度も免許を取り出してはニヤニヤしてます。

カリフォルニア州で取得した免許を日本の免許に書換えをする手続きだったのですが、いろんなドラマがありました。とにかく説明が早口&意味不明なことが多く、ほかの外国人たちと力を合わせて手続きを進めていきました。中国人はオシが強かったので、かえってこっちがハラハラ・・・。ひとのことを心配したら、私は私で教官が出した手を間違えて握手しようとしてしまったり、言われたとおりに指定の場所にただひたすらずーっと待っていたら、インド人にこっちだと助けられたりw

日本で免許をとる外国人はハンデ大きいなぁって思った。オール日本語の世界。とくに教官には体育会系で礼儀正しくハキハキと接するようネットにアドバイスが載っていた。彼らは片言の日本語だからどうしてもカジュアルな言葉遣いになりがち・・・

教官: ちゃんと練習してきた?
インド人: うん、したよ
教官: じゃぁコースはバッチリだな
インド人: もちろんだよ (← こんな言葉遣い、ゆるされるのだろうか・・・)

そのインド人はしょっぱなからコースをまちがえ、残念なことにクランクで脱輪、強制終了・・・だったのだが、気づかないふりしてそのままコース続行しようと強引になり、教官の声が張り上がる・・・

後部座席でヒヤヒヤでした。

合格発表の場所はわりと淡々と合否の手続きが進められいたので、うちらの多国籍グループはおしゃべりが多くて目立つ・・・合格発表もやたらと声をあげて浮きまくっていましたw

外国免許書換えは合計で約16500円 (実技レッスン1時間の7500円を含む)。
おかげで実技試験は一発合格、レッスンの価値あり!

1 comment:

元隣人 Miki said...

実技レッスンなんてあるんだぁ~
わたしと一緒に受けたブラジル人4名だったかな。3名はマニュアルで受けて落ちて、もう一人は一緒にオートマ受けて、9回目で合格。私は日本人だから1発合格だったのよ、でもあなたが受かったから娘も受かった、みたいな、、感じのこといわれた。

私は「確認は首をふってちゃんとすること、しすぎて減点されない」っていうのを警官のおっちゃんから学んだので、確認しまくり合格できたよ。