Tuesday, September 26, 2006

What's the magic word? 魔法のことば

あるアメリカ人家庭の一場面からお持ち帰りした使えることば。 こどもに「プリーズ」を言わせる時に私もマネしてちゃっかり使ってる(笑)

【使い方例】

こども:「ジュースちょうだい」
おとな:「What's the magic word? (魔法の言葉は何だったっけ?)」
こども:一瞬沈黙・・・「プリィ~ズ!!」

この時の子供を観察するのがメッチャ好き。
答えが分かったっていう嬉しい顔と
プリーズって言うの忘れちゃったっていう顔、
はにかんでんだけど、さわやかなの。

言い方は極端だけど、「お願いしますって言えよ」って言われたら、
「ざけんなよ、だったら、いらねぇよ」って思っちゃう(笑)

このmagic wordってアメリカだけなのか
よくわかんないけど結構使えると思わない?
もっともっと一杯こういう手法を探し出したいな。

Monday, September 18, 2006

Baptism 洗礼式 (9/17)


今まででサイコーの礼拝だった。
5年前にアメリカに来たとき以来の友人たち、仕事先の保育園の先生と息子さん、そして教会の仲間たち・・・大好きな人達がみんな出席してくれたから。みんな忙しい中を時間を作ってきてくれた。中には具合があまり芳しくない人もいた。私の洗礼式の証人になってくださった方々本当にありがとう!
でもこうやって、みんなの足を運ばせ、主の宮へ集めてくださった神様はワンダフルだ。
本当に神様のなさる技はWonderful、Wonder(驚異・不思議・驚くべきこと)がFul(一杯)なことを今日の礼拝でも示してくださった。
これから起こるもっとたくさんのワンダフルな出来事を思うとワクワク楽しみでしょうがない。
素晴らしい友を与えてくださり、また、すべてのワンダフルな出来事を心から主に感謝した。



Saturday, September 16, 2006

洗礼準備②

あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に、
あなたがたに必要なものを知っておられるからです。

だから、こう祈りなさい。

『天にいます私たちの父よ。
御名があがめられますように。御国が来ますように。
みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。
私たちの負いめをお赦しください。
私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。
私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』

もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。

(マタイ 6:8-15)

Wednesday, September 13, 2006

High Five (片手と片手でパチンと鳴らすこと)


7歳のZくんをサッカースクールに連れて行った。

恐ろしいことに7~8歳のみでチームが編成されている。サッカーが初めての子ばかりだから、今いちルールがまだよくわかっていないらしい。毎週行われる試合では間違えて敵のゴールに入れてしまったり、試合中にボールそっちのけで、ケンカを始めてしまったりとトラブルがまだ多いそうだ。

コーチはたったの一人。子供たちは全員スーパーヒーローだと思っているから練習中もとにかく勝手な行動に出る(笑)コーチは忙しく声を張り上げて、今日は7名の少年を統率していた。

"Nice kick, buddy." "Good job, buddy."
一人一人に声を掛け、必ずどこか良いところを誉めて、
ハイファイブ(片手を上げてもう一人の片手とパチンと鳴らす)する。

でも、ちゃんと締めるところは締める(さすがコーチ)

"Hey guys, pay attention. Seriously."
"Hey you two. Run all the way to that house. Not around the ground."
結構軽いノリで、話を聞いていなかった罰(グラウンド一周やグラウンドの端にある柵(民家の隣)まで走らされる)が与えられる。少年達は走らされている奴らをニヤリと横目で見たりする。

レッスンが終わった後、コーチが待っていたそれぞれの両親の所へやってきて、子供の良いところや良くなったところを教えてくれる。

レッスンが終わって目をキラキラさせて
「アグワ!(なぜかスペイン語)」とかふざけて叫びながら
走り寄ってきた。で、口調がちょっとお兄ちゃんになっちゃってるの。
「オレのチームはNO.1だゼ」とか言っちゃってさ。
コーチが言っていた事を話したら、"Yes" "Yes"って、そうだよ、そうだよって満足してた。

学ぶよね、良いところをどんどん引き伸ばしてあげるのが大切だよね。悪いところじゃなくて、良いところを探してあげなきゃいけないんだよね。その方が本人たちも楽しいし、ヤルキもでるし、自信にも繋がる。その方がお互いに楽しい。いつもハイファイブで生きたいな、と思った。

Tuesday, September 12, 2006

Terrible Twos <トイレトレーニング>

私は子どもの頃から人にいちいち指図されるのが大嫌いだった。 人に言われるとまず反抗してみたくなる悪いクセが今でもある(笑)。 そんな私だから、子どもたちに「トイレに行け」と指示するのは少々気が引ける。

2歳半の男の子がなかなかトイレに行かなくて、
外出先ですったもんだしたことが多々あった。
「トイレ行きましょう」と言って聞き入れてくれるのは女の子だけ。
「トイレ行きなさい」なんて言ったら必ず男の子は逃げ出す(笑)。

だから、言い方を変えてみた。
   「オムツする?それとも、オシッコする?」

これは効果がありました。
(3歳未満対象だから、第三の選択肢は未だ出てこない)
自分で選択した事を実行するからか、子どももなかなか満足気。

ふと思った・・・大人も子どもも同じだね。
何事も自分で決めた時の行動は、自分の実力が発揮していて、
見ていても気持ちがいいね。

Friday, September 8, 2006

洗礼準備①

今日、教会でシン牧師のもと、洗礼式の準備ミーティングをしていただいた時の聖書の言葉。もーこりまたビシバシよ。
あまりにも自分の境遇に重なる部分が多すぎて、
涙こらえるのに必死だった (心でモーレツに号泣)。

ダビデの賛歌

主は私の羊飼い。

私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、
いこいの水のほとりに伴われます。

主は私のたましいを生き返らせ、
御名のために、私を義の道に導かれます。

たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、
私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、
それが私の慰めです。

私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、
私の頭に油をそそいでくださいます。
私の杯は、あふれています。
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと
恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。

(詩篇23:1-6)

Tuesday, September 5, 2006

教会サマーキャンプ

サンタバーバラでアーサー先生のお話聞いてきました!

開催日時: 2006年7月18日~2006年7月21日
主催: 北米太平洋沿岸日系フリーメソジスト年会日語部
主題: 「みことばを宣べ伝えなさい」第二テモテ4:2
場所: サンタバーバラ市ウエストモント大学(CA, USA)

このプログラムは4日間あり、そのうち、アーサー先生の講義は
ありがたいことに、3日間続けて3時間以上ありました。

スゴかったです。ウワサでは聞いていたのですが、
その型破りで過激な伝道にド肝を抜かれました。
あまりにもキョーレツ過ぎて、家に帰ってからも、夢の中に
アーサー先生がでてきて講義をされていた程です(マジで)

教会デビューしてまだ3ヶ月、品行方性に努めようと
頑張っていて、ちょっと息切れ気味だった私に、
他のクリスチャンの目や他人の目じゃなくて、
自分の神様を全身全霊で愛することが
一番大切なんだと教えていただきました。

『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、
あなたの神である主を愛せよ。』
マタイ22:37

私はずっと今まで神様に背いた生活をしてきたので、
いざ罪を悔い改めて、神様のみこころにかなった行いをしたくても、
いったい何をすればいいのか、全くわからなかったんです。
このプログラムに参加する前日に、「神様、『神様のみこころ』を
教えてください」ってお祈りしたんです。

幸いにも直接アーサー先生と直接お話する機会が与えられました。
「畑には良い畑と悪い畑がある。どっちの畑にタネを蒔くかはオマエ次第。
で、オマエは悪い方の畑にタネを蒔いちゃってスゲー育てちゃったの。
でも、それだけの才能があるんだったら、良い畑でも十分育てて行けるだけの
才能がある。今は良い畑は空っぽの状態なワケ。だから、聖書を読んだり、
教会に通ったりしてんだろ。もっと、それをやれってこと。」と、アーサー先生。

意外にも自分が探していた『神様のみこころ』の真っ只中にいたこと、
どこにいるのかと必死に探していた『神様』はすでに心の中におられた事を
神様はアーサー先生を通して教えてくださいました。

『もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。
確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。』
使徒17:27

Saturday, September 2, 2006

夢日記 <登山前>

今朝、夢を見た。

教会の仲間たちと登山直前で朝食を食べているところ。
サンドイッチの中身は目玉焼きだった。
ちゃんとお祈りしてからゴハン食べれてホッとした。

教会のNろさんが、「このクリームパン食べた?クリーム入りすぎ」っと頬を赤くして嬉しい悲鳴を上げていた。(謎)