サンタバーバラでアーサー先生のお話聞いてきました!
開催日時: 2006年7月18日~2006年7月21日
主催: 北米太平洋沿岸日系フリーメソジスト年会日語部
主題: 「みことばを宣べ伝えなさい」第二テモテ4:2
場所: サンタバーバラ市ウエストモント大学(CA, USA)
このプログラムは4日間あり、そのうち、アーサー先生の講義は
ありがたいことに、3日間続けて3時間以上ありました。
スゴかったです。ウワサでは聞いていたのですが、
その型破りで過激な伝道にド肝を抜かれました。
あまりにもキョーレツ過ぎて、家に帰ってからも、夢の中に
アーサー先生がでてきて講義をされていた程です(マジで)
教会デビューしてまだ3ヶ月、品行方性に努めようと
頑張っていて、ちょっと息切れ気味だった私に、
他のクリスチャンの目や他人の目じゃなくて、
自分の神様を全身全霊で愛することが
一番大切なんだと教えていただきました。
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』マタイ22:37私はずっと今まで神様に背いた生活をしてきたので、
いざ罪を悔い改めて、神様のみこころにかなった行いをしたくても、
いったい何をすればいいのか、全くわからなかったんです。
このプログラムに参加する前日に、「神様、『神様のみこころ』を
教えてください」ってお祈りしたんです。
幸いにも直接アーサー先生と直接お話する機会が与えられました。
「畑には良い畑と悪い畑がある。どっちの畑にタネを蒔くかはオマエ次第。
で、オマエは悪い方の畑にタネを蒔いちゃってスゲー育てちゃったの。
でも、それだけの才能があるんだったら、良い畑でも十分育てて行けるだけの
才能がある。今は良い畑は空っぽの状態なワケ。だから、聖書を読んだり、
教会に通ったりしてんだろ。もっと、それをやれってこと。」と、アーサー先生。
意外にも自分が探していた『神様のみこころ』の真っ只中にいたこと、
どこにいるのかと必死に探していた『神様』はすでに心の中におられた事を
神様はアーサー先生を通して教えてくださいました。
『もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。』使徒17:27