
12月27日~1月1日にかけてミズーリ州セントルイス市で行われた
URBANA06(テーマ:You have a calling)に参加してきました。
世界中から集まったクリスチャン(ほとんど学生)は約2万2千人。英語、スペイン語、中国語での全体賛美には神様のスケールのデカサをこれでもかってくらいに教えられた。祈りも力強く、そのスケールもめちゃデカイ。
外国人学生の夜の集会で、日本人と韓国人がキリストによって一つになった奇跡の瞬間をみせてくださった。「日本人も韓国人もキリストの前では同じ罪人です」と韓国人の牧師さんがおっしゃった。完全に国籍と敵意を超えた平和があった。お互い滝のように涙を流して抱き合って、日本語と韓国語の両方で賛美した。いつまでも泣いていたら隣の韓国人の女性に「泣くのは辞めなさい。喜びなさい」と優しく叱られた。集会の最後、日本人と韓国人両方がそれぞれの言葉で祈った時、韓国人の方がお祈りしている途中から「アーメン」が連発、最後には拍手喝采が起こった。何を祈っていたのか尋ねた後にまた泣いた。「日本は偶像礼拝が多くて大変だ。ここにいる日本人達は将来キリストの福音の種まきをする人たちなんだ。だからこの日本人達の為に祈ろう!」韓国人が大好きになった。
前日のバイブルスタディ(エペソ人への手紙2:11~22)で学んだ通りのことが目の前で実現された。
『・・・キリストこそ私たちの平和であり、二つのものを一つにし、隔ての壁を打ちこわし、ご自分の肉において、敵意を廃棄された方です。敵意とは、さまざまの規定から成り立っている戒めの律法なのです。このことは、二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、また、両者を一つのからだとして、十字架によって葬り去られました。・・・』エペソ2:14~16
まだはっきりとはしていないけど、神様からのコーリングを頂いたのは確か。私のURBANAはいよいよ本格的にスタートしました!
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