6歳の男の子の絵日記。
園でタマゴから育てているテントウムシについて書くことになった。
なかなか作文が進まなかったので、絵から描くことをすすめる・・・
テントウムシがいっぱい入った容器をのぞきこんで絵を描きはじめたところ、
「ああっ せんせい たいへん! だっぴしてる!」
「さっきまで幼虫だったのが だっぴしてるんだ!」
「がんばれ がんばれ!」
幼虫の脱皮を熱く見守ったりしてしばしの時間が過ぎる・・・
ふと作文に目をやると・・・
「テントウムシがだっぴしています。」
ただそれだけなのに、このストレートな言葉に感動してしまった。
事実を素直に表現するってなんて素晴らしいんだろうって思った。
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