Friday, June 18, 2010

永遠のいのち

学生時代からの友人とひさしぶりに会って時間をすごした。

彼女も彼女のご主人もみんな年がほぼ同じだったので、老化や老眼鏡、年金や老後のことも話題にあがった。更年期もそろそろ考えないとね。子どもの成長の話やビジネス、日本の話題など楽しくおしゃべりがはずむ。美味しいスパゲッティとデザートをいただいた後、ご主人がいれてくれたコーヒーを飲んで、しばらくまた話してから帰宅した。

帰りの車のなかで、あぁイエス様の十字架の話できなかったなぁ~と反省。何を話していたかを思い出す・・・

私たちの友人は24歳の時に血液ガンで一年間の闘病生活後、亡くなった。遺族にとっても友人たちにとってもとてもつらい別れだった。多くの人がたくさんの涙を流した。「人生なにがいつおこるかわかんないよね」と彼女が言ったことを思い出す。

死について話してたことを思い返し、永遠のいのちのことを話せばよかったと思った。

私はキリストが自分の罪のために十字架で死んだことを信じて、罪が赦され、その結果、永遠のいのちを受けて、天国に入れるようになった。永遠のいのちがあるんだよって言えばよかった。

『イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。 また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。』  新約聖書 ヨハネ 11:25~26
 

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