Thursday, October 28, 2010

神さまからの答えを探す

BSFというバイブルスタディでスピーカーが言ったことがとても心に残った・・・

***以下BSFの学びより***

紀元前700年前半、イスラエルの民は生きている神に答えを求めようとはしなかった。人々は霊媒や占いに助言を求め、死人から答えを見つけようとした。(イザヤ 8:19~22)

神はひかりであり、暗いところがない。神のことばはわが足のともしび。神のことばは私たちを神の真実へ導く。光りは暗闇の中を探しても見つけることはできな い。聖書のことばの真実からはなれて、答え、導き、励ましの言葉を得ようとして誘惑されるのはあなたのどんな部分ですか?それはなぜですか?

神さまからの答えがわからないとき、人は誘惑を受けやすいのです。神さまからの答えを受け取る一つの方法をここに紹介します:

ヤコブ1:5『あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなくお与えになる神に願いなさい。そうすればきっと与えられます。』 を読み、心を整えてから聖書を読みます。聖書のことばがあなたの心に飛び込んできたら、確かな答えとなるかを探し、心に平安が与えられるまで待ちま す。そのあとは信仰を持って前へ踏み出しましょう。

Tuesday, October 26, 2010

進路相談

先日会った、アトランタからきたミッションチームの人にライフコーチ&スピリチュアルトレーナーをしてる人がいて、自分の進路相談をしたときアドバイスをもらった。

「私は、ずっと自分はGod's will は一つしかないと長年思っていたけど、つい最近になって God's will は wide range にあるものなことに気づいた。出口はないだけで。あなたがどの道を選んでも、神は祝福してくださる。確かなことは、あなたが、キリストの弟子であること。仕事やそれ以外のことがその上にくることは絶対にない。キリストの弟子であるあなたが、どこで何をすることが、より大きなキリストのインパクトを与えることができるのか、それが重要だ。」

新しい環境、変化、可能性、選択肢、などのなかで、いろいろ悩んでたので、いいアドバイスになった。成功しても、転んでも、倒れても、生きても、死んでも、キリストの中なのだね。そこにゆるぎない安心、安定を見出せる、だからこそ、立ちあがれる。

Monday, October 25, 2010

自分のなまぬるさを思い知らされた

日本の社会人へ福音を伝えるために働きをしているアメリカ人達が、実際に日本人にいろいろ質問して聞きたいことがあるというので、JCFN横浜スモールグループの仲間と会ってきた。

アメリカで救われる日本人の数は多いのに、日本で救われる人は少ないのは、なにが原因だと思う?
日本人の社会人にアプローチするにはどんなアイディアがある?
日本人のクリスチャンが向き合う体験談を聞かせて。

などなど、いろんな質問が飛び交う。彼らは日本の社会人へリーチアウトすることへのパッションがガンガン伝わってきた。心の中で、そうか・・・こういう働きによって日本人のクリスチャン男性が増えれば、結婚に悩むクリスチャン女性の死活問題に救いがやってくるぞ、そう思うと、気合いが入った。

そんな中、いっしょにいた一人がまだイエス様を救い主として受け入れていないことを聞くと、スイッチが切り替わり、自分たちの質問やらはそっちのけで、救いについて熱心に導きはじめた。それは閉店時間まで根気よくつづけ、最後には祈らせてくれとその人のために祈った。

彼らは「たましいの救い」を何よりも第一に優先した。この人たちにはあって、私にはないものをはっきり見せられた。イエス・キリストを信じないで死に向かって歩んでいる人を目の前にして、心から嘆き、何よりもたましいの救いを優先する、その人を思う真剣さ、必死さが自分には足りない。
 

Sunday, October 17, 2010

英検

神様がアメリカに10年もの間おいてくださったその感謝とお礼の気持ちをこめて、英語技能検定試験を受けました。

級は事前にインターネットにあった過去問を調べて、自分の実力ではおそらく無理かもしれないけどひょっとしたらいけるかもと思われる、準1級にしてみました。

試験会場は横浜の山手駅にある聖光学院。
駅から10分ぐらい坂を登ったところ・・・

さらに・・・

5階の教室。 それもエレベーターなし。
席に着いた時点で、汗ダクダク。

試験に体力も必要だったなんて・・・涙

筆記試験は90分、リスニングは30分。

ウン十年以上、学生をしていない私には集中力はない。(ゲームは別だけど)
集中力が切れるたびに、エンピツを置いて、イエス様にお祈りした。

たぶんダメ。 単語&熟語がわからなすぎ。

あ~TOEICにすればよかったと今さら後悔・・・ 落ちる心配なかったのに(終了)
 

Friday, October 15, 2010

レジのお金が合わない

お母さんはバイト先でレジのお金が合わないと、心臓が止まりそうになり、合わせるのに、四苦八苦する。学生のバイトの子が困ってたりすると、お母さんの財布からお金をだして助けることもあるらしい。

ちゃんと違ったら報告するべきで、自分の財布から出すべきではないと、あの手この手で伝えるが、金額が小さいからいいんだとか、本店がよく思わないし、問題を出したくない、などの事情があるらしく、あしらわれてしまった。

そこで、言いたくなかったけど、自分の失敗談を話した・・・

昔、外国通貨の両替の仕事をしていたとき、一万円足りなくてあせった。仕方なく自分の財布から一万円を入れて帳尻を合わせたら、次の日、上司から、「昨日、自分のお財布から一万円だしたでしょ」とズバリきかれた。「どうしてわかったんですか?」って言ったら、「だって、今日一万円多かったよ。ダメだよ、そういうことしちゃ。合わなかったら合わなかったでちゃんと報告しなさい。」って怒られたんだよ。母さん、いくら金額が小さいからって、会社のお金と自分のお金を混ぜてはいけないよ。もし2万円多かったら、昨日一万円出したから、2万円もらっちゃってもいいかなって思っちゃうでしょ。その誘惑が恐ろしいんだよ。

お母さんは「なるほど。その人いい上司だね」と、納得していた。

正論よりも個人的な失敗談の方がよく聞いてくれるんだなぁって思った。
 

Saturday, October 2, 2010

神様の声がちゃんと聞こえるようにつくってくださってるのよ

先輩クリスチャン二人と楽しい交わりが与えられた。手話と通訳を交えながら、神様からいただいた素晴らしい体験のシェアリングで盛り上がる。

彼女達の信仰に触れながら、いつもと違う次元で神様を感じたあっという間の3時間だった。いつも何気に使ってしまっている言葉の意味を改めて考えさせられ、いかに自分が軽率に言葉を使っていたのかと、よい刺激を受ける。

「信仰が強い」っていうより、「信仰が深い」っていうほうがピッタリよ。

「頑張る」は、肉体が頑張るととらえがちだけど、それでは神様は働いてくださらない。「信仰的に頑張る」のほうがいいわよね。 頑張って断食すると途中で食べちゃう。全部神様に場所も時間も決めていただかないと上手くいかないのよ。

ふと、質問してみた。「耳が聞こえないけど、どうやって神様の声を聞いてるの?」

「神様が私をつくられたんだもの。神様の声がちゃんと聞こえるようにつくってくださってるのよ。」

祈りの中で、聖霊の働きによって、聖書のみことばを通して、様々ある。この世に私はたった一人。神様がこの私をつくってくださった。神様はこの私にわかる方法で必ず話してくださる。

頑張って仕事を探した結果、不採用の知らせを5社からもらって全滅の状況の中、
「無」を「有」に変えられる神様が、必ず私に与えられようとしている仕事がある、その神様の導きの一つ一つを聞き逃すまいと思った。

二人にすごく励まされた。そのことを神様に感謝しつつ、余韻を楽しみながら家路についた。