日本の社会人へ福音を伝えるために働きをしているアメリカ人達が、実際に日本人にいろいろ質問して聞きたいことがあるというので、JCFN横浜スモールグループの仲間と会ってきた。
アメリカで救われる日本人の数は多いのに、日本で救われる人は少ないのは、なにが原因だと思う?
日本人の社会人にアプローチするにはどんなアイディアがある?
日本人のクリスチャンが向き合う体験談を聞かせて。
などなど、いろんな質問が飛び交う。彼らは日本の社会人へリーチアウトすることへのパッションがガンガン伝わってきた。心の中で、そうか・・・こういう働きによって日本人のクリスチャン男性が増えれば、結婚に悩むクリスチャン女性の死活問題に救いがやってくるぞ、そう思うと、気合いが入った。
そんな中、いっしょにいた一人がまだイエス様を救い主として受け入れていないことを聞くと、スイッチが切り替わり、自分たちの質問やらはそっちのけで、救いについて熱心に導きはじめた。それは閉店時間まで根気よくつづけ、最後には祈らせてくれとその人のために祈った。
彼らは「たましいの救い」を何よりも第一に優先した。この人たちにはあって、私にはないものをはっきり見せられた。イエス・キリストを信じないで死に向かって歩んでいる人を目の前にして、心から嘆き、何よりもたましいの救いを優先する、その人を思う真剣さ、必死さが自分には足りない。
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2 comments:
ゆりっちさん、こんばんは。マイミクにいるsalamatです。
必死さが足りないって、気持ちわかります。
すくわれていない家族を目の前に、ちゃんと証できているのか、わからなくなるときもあります。
ところで、この日記にあった、クリスチャン女性の結婚の死活問題!これ、ほんとに感じています。うちは田舎なので、男性が勇気をもってキリストにある人生を歩む、という決心をするのは、都会とはちがう問題がたくさんあるようです。(跡継ぎとか、村の神楽保存とか、いろいろあります)また、私自身が女性なので、あまり男性の求道者に深く関わるのは躊躇します。以前、相手の勘違い事件?もあったので。だから、やっぱり男性クリスチャンがもっといて、男性を導いてくれたら!と願っています。
つれづれと失礼しました。
salamatさ~ん、コメントありがとう。
ボーボーに燃えている人に出会うと自分の温度がよくわかります。そこでアンタはどうするかね?と問い掛けられてる気がしてます。
神様は日本人も愛してくださっている。日本のクリスチャンに結婚の祝福の嵐を降らしてくださると信じて祈りましょう!
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