不思議な導きがあり、昨年12月からとある会社で契約社員として働かせてもらっています。アメリカで働いている日本語カスタマーサービスの評価査定をテレビ会議ですることになった。
どこが良いとか悪いとかじゃなくて、オペレーターに敬意を払うようあらかじめ指示を受ける。オペレーターを囲んで、本人がお客さんと話したときの電話の録音をみんなで聞いた後、オペレーターに質問をした。
「この電話についてどう思う?どうしたらもっと良くなると思う?」
オペレーターさんは自分なりにこうした方がもっとよくなるなど意見を述べたあと、周囲のものが向上するための専門的なアドバイスをしたり役立つ資料を渡したりした。周囲の雰囲気もとてもポジティブで、本人はかなり励まされていた。
なんて建設的なんだ!私の知っている評価査定は、一方的にここが良いとか悪いからこうしようとかっていうので、上から目線だったけど、こういうやり方ってすごくいいなって思った。今ある場所からどうやって向上させるか、そこをみんなで話し合い助け合う。
「神の国の社員として、あなたの働きぶりはどう思う?どうしたらもっと良くなると思う?」とイエス・キリストに聞かれているような気がした。
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