帰国後、家の近くの横浜の教会に通いだしてもうすぐ6ヶ月になる。
なかなか教会に対してコミットする確信が与えられず悩んでいる
とクリスチャンの友人に相談する。
彼女の教会では、しばらく教会に来ていたひとがある日突然こなくなり、そのことを教会側はみんなで心配するが、なぜこなくなったのか原因を確認することもできない、といった悩みがあるそうだ。
彼女のアドバイスを受け、
横浜の教会の牧師に、教会にコミットする確信が得られず悩んでいると正直に伝えた。
すぐに牧師から「祈りましょう!」と、こころよい返事が返ってきた。
アメリカからの友人が帰国したので、彼女をつれて新宿にある共通の友人の教会に行った。
そして、その日、彼女は救われた。
暗闇の中にいて動けなくなってしまったことに気づいた彼女は、
暗闇に差す光であるイエス様を信じることを決心した。ハレルヤ~
彼女の救いがきっかけとなり、スランプ状態の私の心にも神の光が差した。
神様は、私のコンディションとは関係なく、その場にいる者を神の計画のために用いられた。
大切なのはその場にいることと、神様に聞き従うこと。
さらに、自分が見えていることと神様が見ていることは違うことを学ぶ。
神様が望んでいることが自分の人生の中でなされるように願った。
これらの出来事を横浜の教会の牧師に報告し、
救われたばかりの友人をフォローしに新宿の教会にしばらく通うことを伝えた。
すると牧師からすぐに返事が届いた。
その教会、その教会で、主がその教会を用いている目的があるので、自分が思っていたり、考えていたりする目的と違うこともあり、調整することが難しいのはよく理解できます。いろいろ試すことによって、自分の思いではなく、主の導きがハッキリしてくることが大事なことだと思います。また時間があるとき、どちらの教会の礼拝後でも、分かち合う時間があったら、連絡してください。
自分と神様の関係を認めてくれていて、大切にしてくれて、励ましてくれたのがすごくうれしかった。
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