スモールグループで聖書の学びをした。
今の自分がいる。そして、なりたい自分がいる。
喜びと感謝でいっぱいで、過ぎ行く時間を満喫し、将来への不安がないハクナマタタ(心配ないさ by Lion King)の自分になりたい。そのギャップには何があるのか、そのなりたい自分を妨害している事柄は何かを話し合う・・・
人の言葉
ピアプレッシャー
世間の目
老化の恐れ
将来への不安
自制のなさ
神さまを信頼してない
私たちは弱い。だから、すぐにこういう妨害にやられてしまう。
振り回されたり、自分に限界をおいたり、妥協を選んだりする。
でもそれでいいの?不安や恐れにコントロールされてるのでは?
神さまは私たちの幸せを願っている・・・妨害に振り回されっぱなしの状態を神さまは望んでらっしゃらない。これらの妨害は、不安であったり、恐れ、神さまを信じないということであり、「オレがいるのになんで信じないの?」と神さまを悲しませる罪であることに気づく。
人の言葉を信じるってことは、神のことばを信じてない、神以外を信じること。
人の目を恐れるってことは、神の目を無視し、神を恐れていない。
寿命を恐れるってことは、永遠の命を忘れてる。
自分の力に頼ることは、神の力を放棄してる。
神さまを信頼しないってことは、神との関係を絶つことを選択すること。
でも良い知らせがある。
この神さまを悲しませる罪のためにイエス・キリストが十字架で死んでくださった。
イエス・キリストはこういった罪の落とし穴からも私を救いあげてくださる。
人生には妨害が必ず発生する。そのとき、妥協するのでもなく、振り回されるのでもなく、その妨害を乗り越える知恵と勇気と力を聖書は教えてくれる。
社会という川の流れは速く激しい。流れにあるすべてを引き下ろす。流れにそって泳ぐのは容易だ。だが、その流れに逆らって泳げと神さまは言う。確かに容易ではないし、孤独なこともあるかもしれない、でもそれが正しいのである。<Life Application Bible, 第2列王記より抜粋>
the highest goal に向かって川の流れに逆らって泳ぎつづけたい。
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