日本帰国の準備をしていたらゴミ箱の中から$2000が出てきた。
ヘソクリをゴミ箱の中に隠していたのだけど、完全に使い切ったと思っていた。
今回、歯の治療のために$2000が必要だったので、そのお金を妹に借りた。だけど、ほんとは神さまから必要な分がすでに備えられていた。
最初から『神は必要を与えてくださる』と聖書のことばを信じて
お金を借りていなければ、信仰者らしかったのになぁ・・・
それを聞いた友人がすごく大きな教会のリーダーの若い頃の話しをしてくれた。
カルバリーチャペルのチャック・スミスが昔$416足りず来月の家賃も払えずむちゃくちゃ困っていた。ギリギリになって友人から『祈ってたら、神さまにお金をあなたにあげなさいって言われた』と$426が送られてきた。無事支払を済ませたうえに残りの$10でごはんを食べることができた。
「神さまは生きておられる!必要を与えてくださった!」と、神さまへの喜びでいっぱいになり、奥さんと二人で踊りはじめた。ダンスをしていると神さまの声がした・・・
「おまえ、うれしいか?」 「はい、うれしいです」
「おまえ、神が与えると信じてたか?」 「はい、必ず与えてくださると信じてました」
「そうか。じゃなんでおまえ、与えられる前からダンスしてないんだ」
自分の信仰を振り返るよいひとときとなった。
『私の神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、
あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。』 新約聖書ピリピ4:19
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