Sunday, December 24, 2006

夢の家

「夢の家を描こうよ。もしお金のこと気にする必要がゼーンゼンないならってことで、自分が将来住みたい家!」

13歳の女の子が言い出すやいなや、
「おーいいねぇ!やろう!やろう!」と
いっせいにそれぞれがペンと紙を取って描きはじめた。

今まで死んでた?眠っていた?忘れていた?諦めていた?
あのワクワクする気持ちで心が満たされ、
もーーー描きだしたら止まんないの(笑)

こういうハメのはずし方もあったんだと驚き感動した。

皆さんも是非やってみて!

【図補足】
一階:焼肉用テーブル(煙吸い込むやつ)
二階:DJボックス、プラネタリウムの寝室(奥は個室、カラオケ、漫画、ジム、エステ、マッサージルームなど)

Sunday, December 17, 2006

保育園のクリスマス会

今日は仕事先のクリスマス会があった。

先生は生徒さんひとりひとりのスクラップブックを一年前から計画していて、このクリスマス会でプレゼントする為にこの一ヶ月モーレツに頑張った。発表会当日の朝2時に「まだ5時間はある」とひたすら作り続けていた。

このスクラップブック、マジでヤバイ。
この一年間撮った数多くの写真の中から一番良い写真約30~40点を選んでそれをキレイにデコレーションして飾ってある。
写真もヤバイけどスクラッピングもやばい。
まさに先生の愛のシャッターチャンスの結晶。

このスクラップブックを受け取る両親はどんな気持ちになるのだろう・・・

スクラップブックを子供と一緒に眺める家族の輪、輪、輪、
お母さんが目に涙して見つめている姿、お父さんが会場の端でしんみり見ている姿、子供が座り込んで見入っている姿・・・

すごいカンドーの光景だった。ただただ会場を走り回ってシャッターを切った。どんな写真が撮れているかさっぱりわかんないけど、とにかくスクラップブックを受け取った人たちの様子をどうしても先生に残してあげたいと思った。先生のカメラだから後で気付いてくれるだろう。あ・先生また泣いちゃうかも(๑→‿ฺ←๑)

BGMのクリスマスソングに先日友人からいただいたCDを持っていったところ快く採用された。クリスマスソングのピアノソロ。その中にはいただいた前日に教会でプレイズした「O Holy Night/さやかに星はきらめき」が入っていた。

ケガもなく無事にすべきことを終えることができ、後は心地よい脱力感だけが残るとても素晴らしいひとときとなった。

Tuesday, December 12, 2006

両手を添えて

両手をキチンと添えて、「はいどうぞ」とお弁当箱を大切そうに運んでそっと差し出した。もうすぐ2歳の子供だってわかるよね、大切な物と少々乱暴に扱っても壊れない物の違いが。

1~4歳ぐらいの幼児が、6~7人で持参したお弁当を食べる時、それぞれベビーチェアに座らせるから、それぞれ一人ずつテーブルの上にお弁当を今までは載せていた。もっと、お弁当のことに関心を示して欲しかったので最近は、両手で仰々しく手渡ししてみている。

子供たちが大切そうにお弁当を受け取る様子はほほえましい。
自然と「ありがとう」も出てきました。嬉しかった。
フタをあけた瞬間、「お~おぉぉっ」って一緒に感激するのも楽しい。

中身がカリフラワーしか入っていないお弁当箱をこの世で最も素晴らしい物かのように差し出し、あけた瞬間、満面の笑みと羨望の表情を子供(1歳10ヶ月)に見せてみた。子供はめっちゃ興奮して嬉しそうにそのカリフラワーを美味しそうに食べた。でもすぐに回りの色鮮やかなお弁当箱に気付いて、何か違うと目で訴え始めた。ちょっとムリあったか(笑)

同じ一ドル札でも、グシャグシャにしてポイッて投げられるのと、キレイにシワを伸ばして、目をキラキラさせて両手で持ってこられたら、なんだか大事にとっておこうかななんてウフフって気にさせられちゃう、みたいな?

どんな物にも感動したり、喜んだりするこういう気持ち、ずっと忘れないでいて欲しいな、そうありたいなと思った。

Saturday, December 9, 2006

こんなところにもジーザス


世界のランナー向けアンケート調査

質問: もし誰かと一緒に走るとしたら誰を選ぶ?(生死は問わない)

  1位 Steve Prefontaine 10%
  2位 父親 8%
  3位 ジーザス 7%
  4位 ジョージWブッシュ 4%
  5位 友人 3%

■ランナーズ・ワールド/2006年12月号(米国雑誌)より
■サンプル数: 10,005件
■実施期間: 30日間/2006年夏
■調査対象国: 米国/オーストラリア/ニュージーランド/ドイツ/イタリア/オランダ/ベルギー/南アフリカ/スペイン/スウェーデン/英国

同じアンケートを日本でやったらどうなるのかな?

Thursday, November 30, 2006

メルセデスベンツは硬かった

28日の夜11時30分頃、仕事が終わって帰る途中の左折信号待ちレーンでやっちゃいました。ガツンと後ろから。車間距離短い&前方不注意・・・ベンツの後ろのバンパーがちょっと凹んだ。

ベンツのドライバーが降りてきて、後ろバンパーをチェックした後、「It's okay」って軽く手を振った。ビックリして「ホントですか?」って聞いたら、「Yeah, it's okay」と答えが返ってきた。もう一回「本当にマジですか?」って聞いたら、「なんで何度も聞くんだよ?」ってムッとされたから慌てて取り消して「ありがとう、神様の祝福がありますように!」といって走り去った、っつーか、逃がしてくれた(笑)。

ぶつけた瞬間、最初に頭をよぎったのは神様でもイエス様でもなかった、目の前に飛び込んできたメルセデスベンツのロゴ→高額の慰謝料&修理費のことだった。

神様、
このおっちょこちょいを守ってくださり、生かしてくださり感謝します。ぶつけちゃったベンツの男性に神様の祝福がありますように。運転中は前をしっかり見れるように、信仰はどんなときもイエス様に心を向けることができるように、ベンツ以上に硬くて強い信仰心がもてるようにどうか私を助けてください。アーメン

追伸:
私のカローラは、左前のバンパーが壊れ、ウィンカーが陥没して点灯しなくなった。今日修理屋さんで見てもらったら、バンパーはずして温めて凹みを直せば$70くらいでできるとのこと(ホッ)しばらく左折は控えよう。

Tuesday, November 28, 2006

マスクの男

ノンクリスチャンにはかなりぶっ飛んだ内容かも。

朝の4時30分に目が覚めてから眠れない。
昨日、教会のPrayer & Praise Nightで見たビジョンがずっと気になって気になって。Prayer & Praiseでは、Pastor Shinと一緒に神様とお話する練習をするというかなりブッ飛んだ集まり(私は大好き)。Praise Songから始まって、Holly Spiritを招いて、神様とお話させてください、これからの黙祷の時間(15分くらい)を捧げますのでどうぞ語りかけてくださいってお祈りするのね。で、黙祷中に得たビジョンや聖句や音などをみんなでシェアリングすんの。自分宛てのメッセージだったり、他の人に対するメッセージだったりする。Pastor Shinはすべて記録をとっていて、過去に得たビジョンとの兼ね合いもチェックする。その後はみんなでお祈りします。

ここからが私が見たビジョン。

最初からずっと真っ暗で何にも見えなかった。「あぁ、今回は何もないんだろなぁ」って思ってたら、ポヨ~ンと映像が出てきた。

男性が通路の真中に立って、じっとこちらを見ている。
白いTシャツ、ジーンズ、スニーカー、両手には何も持ってない。でも、マスクかぶってるの、顔の上半分だけ。ネコっぽいやつ。場所は暗い病院か学校、なぜなら通路の左側は窓、右側は部屋がばーっと並んでた風。彼は孤独ですごく寂しそうだった。まっすぐ私を見ているけど何も話さなかった。私も何も話し掛けなかった。

私が言い終わるや否や、Pastor Shinが、「あ、その男性、知っています。○○さんと言って、彼の奥さんと一緒に一回だけ会った事があって相談を受けたことがあるんです。服装はカジュアルで似たような服を着ていました。その時、彼の顔にマスクがあるのを見たんです。奥さんは彼が自分の気持ちや考えている事を全く話してくれないと悩んでいました。それきっり話していないので、ちょっと連絡してみます。ありがとう。」

神様、
マスクの男がPastor Shinの言っていた男性と同じ人物だとしたら、
マスクが半分取れてきた事を感謝します!
彼がマスクかぶってる事に気付きますように。
マスクはずした方が良い事や楽しい事がもっと良く見えるし、良く聞こえるようになる事に気付いて、マスクがうざくなって自分でガバッと剥ぎ取れるように神様どうか彼に知恵と勇気をお与えください。
アーメン

Saturday, November 25, 2006

「オレお兄ちゃんだろ?」

と、もうすぐ3歳のS太君がトイレでオシッコをした後に言った。

このポイントで前回私は失敗したんだ。
なぜなら、「すごいね」って誉めたら、本人の気が緩んだのか、
嬉しさのあまりか、意気揚揚としゃべりはじめてしまい、
パンツを履かせるのにすごい手間が掛かっちゃったんだよね。

先生から「できて当たり前のことは誉める必要はない、
認めてあげればよい。」と適切なアドバイスをいただく。

だから今回はこう言ってみた、
「うん、自分でパンツとズボン履けたらね」って。

そうしたらサカサカとパンツとズボンを履いてこっちをチラリ。
「オシッコの後に手を洗ったら、もっとお兄ちゃんだぞ。」
と、すかさず合いの手を入れておく(汗)。
ズボンの前と後ろが逆だったのは、まぁ次回にしとこう。

認められると励みになる。励まされると頑張れる。
「自分でヤッタ」っていうのが人を大きく成長させる。
いい顔するんだよね、あの「オレはヤッタゼ」って時の横顔。

自分の「オレはヤッタゼ」って顔・・・いつが最後だったかな?

Thursday, October 26, 2006

冷蔵庫に貼ってあったメッセージ

仕事先のご家庭の冷蔵庫に貼ってあった。
このセンス学びたいです。

Money

It can buy a House
But not a Home

It can buy a Bed
But not Sleep

It can buy a Clock
But not Time

It can buy you a Book
But not Knowledge

It can buy you a Position
But not Respect

It can buy you Medicine
But not Health

It can buy you Blood
But not Life

It can buy you Sex
But not Love

So you see money isn't everyting.

I tell you all this because I am your Friend,
and as your Friend I want to take away your pain and suffering

so send me all your money and I will suffer for you.

A truer Friend than me you will never find.

CASH ONLY PLEASE.

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

お金

家は買えるけど
家庭は買えない

ベッドは買えるけど
眠りは買えない

時計は買えるけど
時間は買えない

本は買えるけど
知識は買えない

地位は買えるけど
尊敬は買えない

薬は買えるけど
健康は買えない

血液は買えるけど
命は買えない

セックスは買えるけど
愛は買えない

お金がすべてじゃないって事がわかったでしょ?

ボクは君の友達だからこのことを話しているんだ
友達だからこそ君の痛みや苦しみを取り除いてあげたいんだよ

だから君のお金を全部ボクに送ってください
そしたらボクが君の代わりに苦しんであげるから

ボク以上に友達思いのヤツはどこにもいないよ

現金のみでお願いします。

Thursday, October 19, 2006

残っちゃったおそば

【材料】ごま油、そば、長ネギ、玉子、白だし、塩少々

ルームメイトから聞いて初めて知ったオムそば。
生まれて初めて作ってみたオムそば。
やばいよ、うまいよ、オムそば。
やばいよ、見た目悪いよ、オムそば。
ひき肉みたいな味がするぜオムそば。
おそばが残っちゃった時におすすめです。
伸びたおそばのリバイバルが味わえます。

Saturday, October 14, 2006

5ドルのシャワーヘッド

日系スーパーの掲示板に売出広告を出したら忘れた頃にある一人の女性から留守電にメッセージが入っていた。折り返し電話したら、自分がいた場所から数ブロック先にお住まいとのこと。すぐにシャワーヘッドをお宅まで持って行った。取り付けを手伝った後、強く勧められるままお茶とお茶菓子をいただくことに。

「日曜日は何してるの?」といきなり彼女。
「教会に行ってます」と答えたら、
「だから聞いたのよ」と満足気にうなずいた。

彼女は幼い頃から教会に通っている敬虔なクリスチャンだった。でも、日本からアメリカに渡った後、LAの暴動で全財産を一度に失い家族や親戚に裏切られ、女手一つで子供二人を抱えドン底生活を経験したことを話してくれた。彼女曰く、毎週日曜日欠かさず教会に通い、献金もすごい沢山していたから自分は立派なクリスチャンだと勘違いしていた。神様に自分が間違っていた事を教えられた。

物をたくさん持っているより、少しずつ集めたり作ったりする方がよっぽど楽しい。全部持っていたらすることが無くなるからつまらないよ。

あんたも頑張んなさい。神様は必ず守ってくれるから。
と思いっきり背中をバチンとたたかれた(笑)

お互い名前を交換するわけでもなく、「またお茶しましょうね」みたいな社交辞令もなく、熱いハグを交わしただけのお別れ。
今回だけに限らずクリスチャン同士の別れってぜんぜん寂しくないんだよね。また、後で必ず会えるから。

帰りの運転しながら、めっちゃクールな出会いだったなぁ、
現金5ドルどころか、お茶とお菓子とすげー証しが聞けたゼ、神様サイコーって思わず叫んだ。こういう粋なはからいをされるところも大好き♪

『自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。
そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。
自分の宝は、天にたくわえななさい。。。。
あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。』
マタイ 6:19~21

Wednesday, October 11, 2006

受洗

 2006年の2月、私は絶望のどん底にいました。幸せになりたいのに頑張れば頑張るほど深みにはまり、そのうち抜けたくても自分の力では抜けられない程の恐ろしい状態になっていました。神様のいない生活、イエス様の教えを知らない生活を続け、すべてのことに関して自分勝手に生きてきたそのツケが一機にやってきました。自分の知識や経験で正しいと思う『正義』の為に戦い、カラ回りし、気づいたら悪に加勢していた自分がいました。

 ロバート・キヨサキ氏の著書「金持ち父さん、貧乏父さん」に出てくる『ラットレース』という表現をご存知でしょうか?目的のない購買による出費と支払いに負われ続ける人々の様子は、クルクル回る回転カゴの中で走り続けるラットのようで、そこから抜け出せない限り一生、ローンと支払いで追われる生活が死ぬまでつづく。お金持ちの生活を送っているように見えても実際には借金地獄で悩んでいる=ラットレースの中にいる人たち。この表現をかりますが、私は『悪のラットレース』に長い間いました。偶像礼拝者と無神信者たちが、おのおのの快楽と肉欲を求めてぶつかり合う・・・嘘と裏切りがきっかけで、憤り、敵意、嫉妬、ねたみ、誹り、争いが勃発、いつのまにか怒りと復讐心だらけになっていきました。ついには現金も食料も宝石も消え、最後には借金と時間と生命が私に残されました。イエス様は、悪に勝てるのは善のみであり、悪を裁くのは神様であると教えられていることを知らなかったからです。神様から与えられている時間、お金、エネルギーを的外れな目的の為に使ってしまった結果でした。

 家族や友達がいる日本へ帰ろうか迷っている時でした、ベビーシッターに行った先がクリスチャンファミリーでダイニングテーブルの横には本棚があり、そこには聖書やキリスト教関連の本が沢山ありました。子供が寝た後、こっそり読んだ内田和彦氏の著書「聖書は初めてという人のための本」には、聖書が世界のベストセラーであること、西暦元年(キリストの誕生)には旧約聖書(紀元前1500年の出来事が記されている)はすでに存在していた、西暦303年にはローマ皇帝が帝国内の聖書をすべて焼き捨てるよう勅命を出した、などの聖書にまつわる事実が書かれていました。世界のベストセラーをまだ読んでいないのは恥ずかしい、自分は正しい人なのになんでこんな事態に陥ったのか理由が書いてあるかもしれない、といった高慢で偉そうな態度で私は聖書を読み始めました。どんどん読み進めるうちに自分の気づかなかった間違いや罪がたくさんあった事を教えられました。そして、新約聖書を読み終えた時には、自分は迷った子羊だから牧されなきゃいけない、その一心で一杯になり、イエローページで日本語礼拝のある近くの教会を探して2006年の4月から通いはじめました。

『私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。』 マタイ6:12

  口で言うのは簡単です、でも本心で言うことができていない自分とそのギャップに悩んでいました。聖書を読んだりイエス様のことを考えたりしている時は良いのですが、お金がないことや自分の不利な立場や現状に面するたびに、人を責める気持ちや嫉妬心が抑えられない自分いました。また、お祈りする時に「すべてを主にゆだねます」と言った後、自分の考えで判断している自分がいました。自己中心的な判断でとことん的外れな生き方をした超裏目の人生はもう二度と戻りたくないのです。聖霊によるバプテスマを受ければ、信仰心の弱い私を助けてくださるに違いない、みこころをもっと教えていただけると信じ、洗礼を受ける決意をしました。

『神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。』マタイ6:33

  空っぽの状態にしてくださったからこそ、神様の教えに心をとめ、耳を開き、聖書から教会へ、そして洗礼まで導かれました。そして、自分の力では決して抜け出すことができなかった『悪のラットレース』からイエス様が救い出してくださり、戻れないように封印してくだったことを心から感謝しています。これからどんな苦しい試練が待ち望んでいるのか、どんな素晴らしい恵みを与えてくださるのかも分かりません。分かっているのは、新しい人生のスタート地点にいること、そして、イエス様がどんな時も一緒にいてくださることです。私は希望というスタート地点にイエス様と共にいることを心から喜び感謝しています。

オレンジコーストフリーメソジスト教会
「Orangeのかおり」第27巻10号 (2006年10月) 掲載

Monday, October 9, 2006

仕返し

私には再会したら自分がどうリアクションするか想像がつかない人がいます。もし今会ってしまったら、驚き、怒り、悲しみ、後悔、などの感情がごっちゃ混ぜに沸き起こって何をするか分かりません。でも、イエス様に洗礼を受けるとき約束したんです、「復讐しません、赦します」って、だから「私の罪を赦してください」って。だから時が来て、再会するようなことになったらお互いちゃんと慰め合うことができるよう祈ります。

そんな私は、今日の礼拝でこの御言葉を聞いた時には
涙がどうしょうもなく出て止まらなかった。

幸いなことよ。
悪者のはかりごとに歩まず、
罪人の道に立たず、
あざける者の座に着かなかった、その人。

まことに、その人は主のおしえを喜びとし、
昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は、
水路のそばに植わった木のようだ。
時が来ると実がなり、その葉は枯れない。
その人は、何をしても栄える。

詩篇1:1~3

神様は生きておられ、こうして慰め励ましてくださった。
木ぢゃなくてもいい・・・
アスファルトに咲くタンポポでいいから芽を出したい★

Tuesday, September 26, 2006

What's the magic word? 魔法のことば

あるアメリカ人家庭の一場面からお持ち帰りした使えることば。 こどもに「プリーズ」を言わせる時に私もマネしてちゃっかり使ってる(笑)

【使い方例】

こども:「ジュースちょうだい」
おとな:「What's the magic word? (魔法の言葉は何だったっけ?)」
こども:一瞬沈黙・・・「プリィ~ズ!!」

この時の子供を観察するのがメッチャ好き。
答えが分かったっていう嬉しい顔と
プリーズって言うの忘れちゃったっていう顔、
はにかんでんだけど、さわやかなの。

言い方は極端だけど、「お願いしますって言えよ」って言われたら、
「ざけんなよ、だったら、いらねぇよ」って思っちゃう(笑)

このmagic wordってアメリカだけなのか
よくわかんないけど結構使えると思わない?
もっともっと一杯こういう手法を探し出したいな。

Monday, September 18, 2006

Baptism 洗礼式 (9/17)


今まででサイコーの礼拝だった。
5年前にアメリカに来たとき以来の友人たち、仕事先の保育園の先生と息子さん、そして教会の仲間たち・・・大好きな人達がみんな出席してくれたから。みんな忙しい中を時間を作ってきてくれた。中には具合があまり芳しくない人もいた。私の洗礼式の証人になってくださった方々本当にありがとう!
でもこうやって、みんなの足を運ばせ、主の宮へ集めてくださった神様はワンダフルだ。
本当に神様のなさる技はWonderful、Wonder(驚異・不思議・驚くべきこと)がFul(一杯)なことを今日の礼拝でも示してくださった。
これから起こるもっとたくさんのワンダフルな出来事を思うとワクワク楽しみでしょうがない。
素晴らしい友を与えてくださり、また、すべてのワンダフルな出来事を心から主に感謝した。



Saturday, September 16, 2006

洗礼準備②

あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に、
あなたがたに必要なものを知っておられるからです。

だから、こう祈りなさい。

『天にいます私たちの父よ。
御名があがめられますように。御国が来ますように。
みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。
私たちの負いめをお赦しください。
私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。
私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』

もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。

(マタイ 6:8-15)

Wednesday, September 13, 2006

High Five (片手と片手でパチンと鳴らすこと)


7歳のZくんをサッカースクールに連れて行った。

恐ろしいことに7~8歳のみでチームが編成されている。サッカーが初めての子ばかりだから、今いちルールがまだよくわかっていないらしい。毎週行われる試合では間違えて敵のゴールに入れてしまったり、試合中にボールそっちのけで、ケンカを始めてしまったりとトラブルがまだ多いそうだ。

コーチはたったの一人。子供たちは全員スーパーヒーローだと思っているから練習中もとにかく勝手な行動に出る(笑)コーチは忙しく声を張り上げて、今日は7名の少年を統率していた。

"Nice kick, buddy." "Good job, buddy."
一人一人に声を掛け、必ずどこか良いところを誉めて、
ハイファイブ(片手を上げてもう一人の片手とパチンと鳴らす)する。

でも、ちゃんと締めるところは締める(さすがコーチ)

"Hey guys, pay attention. Seriously."
"Hey you two. Run all the way to that house. Not around the ground."
結構軽いノリで、話を聞いていなかった罰(グラウンド一周やグラウンドの端にある柵(民家の隣)まで走らされる)が与えられる。少年達は走らされている奴らをニヤリと横目で見たりする。

レッスンが終わった後、コーチが待っていたそれぞれの両親の所へやってきて、子供の良いところや良くなったところを教えてくれる。

レッスンが終わって目をキラキラさせて
「アグワ!(なぜかスペイン語)」とかふざけて叫びながら
走り寄ってきた。で、口調がちょっとお兄ちゃんになっちゃってるの。
「オレのチームはNO.1だゼ」とか言っちゃってさ。
コーチが言っていた事を話したら、"Yes" "Yes"って、そうだよ、そうだよって満足してた。

学ぶよね、良いところをどんどん引き伸ばしてあげるのが大切だよね。悪いところじゃなくて、良いところを探してあげなきゃいけないんだよね。その方が本人たちも楽しいし、ヤルキもでるし、自信にも繋がる。その方がお互いに楽しい。いつもハイファイブで生きたいな、と思った。

Tuesday, September 12, 2006

Terrible Twos <トイレトレーニング>

私は子どもの頃から人にいちいち指図されるのが大嫌いだった。 人に言われるとまず反抗してみたくなる悪いクセが今でもある(笑)。 そんな私だから、子どもたちに「トイレに行け」と指示するのは少々気が引ける。

2歳半の男の子がなかなかトイレに行かなくて、
外出先ですったもんだしたことが多々あった。
「トイレ行きましょう」と言って聞き入れてくれるのは女の子だけ。
「トイレ行きなさい」なんて言ったら必ず男の子は逃げ出す(笑)。

だから、言い方を変えてみた。
   「オムツする?それとも、オシッコする?」

これは効果がありました。
(3歳未満対象だから、第三の選択肢は未だ出てこない)
自分で選択した事を実行するからか、子どももなかなか満足気。

ふと思った・・・大人も子どもも同じだね。
何事も自分で決めた時の行動は、自分の実力が発揮していて、
見ていても気持ちがいいね。

Friday, September 8, 2006

洗礼準備①

今日、教会でシン牧師のもと、洗礼式の準備ミーティングをしていただいた時の聖書の言葉。もーこりまたビシバシよ。
あまりにも自分の境遇に重なる部分が多すぎて、
涙こらえるのに必死だった (心でモーレツに号泣)。

ダビデの賛歌

主は私の羊飼い。

私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、
いこいの水のほとりに伴われます。

主は私のたましいを生き返らせ、
御名のために、私を義の道に導かれます。

たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、
私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、
それが私の慰めです。

私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、
私の頭に油をそそいでくださいます。
私の杯は、あふれています。
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと
恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。

(詩篇23:1-6)

Tuesday, September 5, 2006

教会サマーキャンプ

サンタバーバラでアーサー先生のお話聞いてきました!

開催日時: 2006年7月18日~2006年7月21日
主催: 北米太平洋沿岸日系フリーメソジスト年会日語部
主題: 「みことばを宣べ伝えなさい」第二テモテ4:2
場所: サンタバーバラ市ウエストモント大学(CA, USA)

このプログラムは4日間あり、そのうち、アーサー先生の講義は
ありがたいことに、3日間続けて3時間以上ありました。

スゴかったです。ウワサでは聞いていたのですが、
その型破りで過激な伝道にド肝を抜かれました。
あまりにもキョーレツ過ぎて、家に帰ってからも、夢の中に
アーサー先生がでてきて講義をされていた程です(マジで)

教会デビューしてまだ3ヶ月、品行方性に努めようと
頑張っていて、ちょっと息切れ気味だった私に、
他のクリスチャンの目や他人の目じゃなくて、
自分の神様を全身全霊で愛することが
一番大切なんだと教えていただきました。

『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、
あなたの神である主を愛せよ。』
マタイ22:37

私はずっと今まで神様に背いた生活をしてきたので、
いざ罪を悔い改めて、神様のみこころにかなった行いをしたくても、
いったい何をすればいいのか、全くわからなかったんです。
このプログラムに参加する前日に、「神様、『神様のみこころ』を
教えてください」ってお祈りしたんです。

幸いにも直接アーサー先生と直接お話する機会が与えられました。
「畑には良い畑と悪い畑がある。どっちの畑にタネを蒔くかはオマエ次第。
で、オマエは悪い方の畑にタネを蒔いちゃってスゲー育てちゃったの。
でも、それだけの才能があるんだったら、良い畑でも十分育てて行けるだけの
才能がある。今は良い畑は空っぽの状態なワケ。だから、聖書を読んだり、
教会に通ったりしてんだろ。もっと、それをやれってこと。」と、アーサー先生。

意外にも自分が探していた『神様のみこころ』の真っ只中にいたこと、
どこにいるのかと必死に探していた『神様』はすでに心の中におられた事を
神様はアーサー先生を通して教えてくださいました。

『もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。
確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。』
使徒17:27

Saturday, September 2, 2006

夢日記 <登山前>

今朝、夢を見た。

教会の仲間たちと登山直前で朝食を食べているところ。
サンドイッチの中身は目玉焼きだった。
ちゃんとお祈りしてからゴハン食べれてホッとした。

教会のNろさんが、「このクリームパン食べた?クリーム入りすぎ」っと頬を赤くして嬉しい悲鳴を上げていた。(謎)

Friday, August 25, 2006

キレちゃった(続編)

先日、9歳と12歳の姉妹にキレちゃった件で、
カッとなって怒鳴った事をいつ謝ろうかとモジモジしてた。

彼女達のところへ仕事(ベビーシッター)で行ったら
「美味しくて安いアイスクリームをご馳走したいんだけど、
時間ある?よかったら一緒に行かない?」って言われた。

涙でそーだった。先越されちゃった・・・
大人の私なんかより、彼女達の方が仲直りの仕方が上手で
それも、素直でさりげなく表現できて。すごいなって。

「私こそカッとなって怒鳴っちゃってゴメン!私におごらせて」
ってやっと後から謝ってんの・・・
それもアイスクリーム屋で・・・サイテーだよね。

アイスクリームは99セント(Rite-Aid)なんだけどさ、
おごるおごらないで一ドル札がグルグル飛び舞って
「じゃぁ今回はイーブンってことで」ってことになり、
結局自分の分は自分で払うことになった。
だって、みんなお金受け取らないんだもん。

彼女達の仲直りの才能に感動し、
彼女達のようにできるオンナになりたいと真剣に思った。

お父さんからは、「そうですかぁ。よかったよかった。仕事中気になってたんですよね。どうしたかなって。お父さんの仕事、由里さんの仕事ってのをよく話して叱っときましたから。彼女達もそういうのが理解できる年頃になってきたんですね。次の手は考えてあったんですけど、必要なさそうですね。『おまえらが由里さんだったらどう思うか考えてみろ』ってパターンでね、言う事をきかない子供の面倒を見なくちゃいけない仕事がいかに大変なのかってね。」

お仕事の後にいつも言う「ありがとうございました」が
いつもと違う気持ちで言っている自分に気づいた。
久々に最敬礼して帰ってきた。

Tuesday, August 22, 2006

キレちゃった

今日、9歳と12歳の二人の女の子相手に真剣に怒った。
めっちゃ楽しくって時間が過ぎるのも忘れていっしょに
遊ぶのはいいんだけど、ベッドタイムになってもなかなか寝てくれない。
しぶとく条件みたいなことをいってくるし。

「『これしてくれたら、言うことを聞いてあげる』とか、『コレするなら、アレしてあげる』みたいな恩着せがましいのは大っ嫌いなんだよ。言うのもイヤだし、言われるのもゴメンだね。犬の世話かよ?!やりたくないならやるなよ。やりたいならやれよ。ただ、それぞれ自分の仕事ってモンがあるんだから、それはキッチリやってくれよ。そっちの仕事は、眠たくても眠たくなくてもベッドタイムになったら布団に入って目をつぶることなんだよ。なんで何度も何度も同じ事を言わせんだよ、優しい言い方だったからって舐めんてんのかよ。ふざけんじゃねぇよ!」

そしたら、シーンとなって、即効二人ともベッドルームに入ってドア閉めて寝ちゃった。

ちょっと強く言いすぎた・・・(汗)
父親にすべて状況を説明し、謝りを入れたら、
深々と頭を下げて「ありがとうございますっ」と
意外にもお礼を言われた。まじ驚いた。

「あいつらは大丈夫です。オレからフォロー入れときますから。『オイ、由里さん仕事辞めるって言ってきたぞ。おめぇらナニやったんだ?』って。たまにはビシッと言わないと舐められますからね。いんですいいんです。お互いにイイ勉強になったじゃないすか。」とお父さん。

いやぁ、本当にこっちが勉強させて頂いています。(ペコリ)
なんか他のイイ方法があれば教えて欲しい~

Monday, August 21, 2006

ぶっ飛んだ!<Sky Diving>

生まれて初めて、本当のぶっ飛びを体験。
自分の存在は、宇宙のチリにも値しない事を知った。
人生に一度は飛ぶことをおすすめします。

Friday, August 18, 2006

祝!ネット再開!

きゃ~っ!!!
念願のネット再開しました!
超うれぴー!!

Wednesday, May 31, 2006

泣きっ面にバチ?

インターネットが利用できなくなりました。
日本語フォントのカット&ペースト利用はまじつらいっす(笑)

同居人, 安部屋, ネット環境探しています。
ワイヤレスなのにスターバックスで使えない。
どうして?(涙)

アメリカの図書館はとてもきれいで
映画DVDや雑誌のレンタルもあってびっくりしました。
大好きになりそうです(うふ)

Friday, May 19, 2006

夢日記 <蛇・聖書・仏壇>

2月21日頃
蛇がいっぱい目の前にでてくる。
余裕で「ほらっ」と素手で蛇の頭をつかみ
ガシッ、ガシッ、ガシッと、3匹握りつぶして殺す。
その後、友人のお母さんが台所で素っ裸で料理をしている
ところに、生きたイナゴが一杯入った壺を
「これ、母からです」と言って手渡す。

4月19日
教会の人たちと一緒に聖書を除きこんで、何やら調べている。
そこに『JUNE』という言葉を見つけ、真剣に読む。

5月18日
大嵐の中、日本の家族を救助に行く。横殴りの雨。
家族全員に大切な者を身に着けておくよう指示する。
父親に仏壇の位牌は持って行かなくていいのかと
確認したところ、持って行く必要はないと言われる。

5月25日
逃げる、避難。"Leave us alone!"と何度も叫ぶ。

Sunday, May 14, 2006

押忍!! 空手部 <マンガ>


週刊ヤングジャンプで連載していた作品。
単行本1~43/高橋幸二/集英社(完結)

大阪の悪(ワル)で有名なある工業高校の空手部のおなはし。 めっちゃ面白いんだよ。もう一度読み直したい作品の一つ。

<大会目前の練習中のシーンより>

師範:「お前たち自分をほめてほめて褒めちぎれ!」
師範:「俺ってグレイトォ~! 叫べっ!」

部員:「俺ってグレイトォ~!」

師範:「声が小さいっ!もっと声を出せっ!」

部員:「俺ってグレイトォ~!!!」

師範:「あんまり褒めすぎると調子に乗ってダメになる。
だから、時々こう自分に言ってやれ!」
師範:「俺ってバカだぁ~~~っ!! 叫べっ!」

部員:「俺ってバカだぁ~~~っ!!」


これってついつい忘れがちに。
常に心がけたいですよね。

Friday, May 12, 2006

Good Loser (上手に負ける)

"He has to learn to be a good loser."
「彼はいい負け方を学ぶ必要があるのよ」
~ by 少年(7歳)のお母さん

まさか、こんな事が起こるとは思わなかった。
ひょんな事から25セント硬貨に関する豆知識クイズを
する事になり全問正解者して賞金1ドルを獲得した。
ザッカリー君は惜しくも5問中3問正解で負けてしまった。

負けた時の彼は、ひどいショックを隠し切れず
テーブルに頭を何回も打ちつけ、
顔を伏せたままテーブルを離れ
背中を向けたまま、しばらくの間
テッシュペーパーで鼻をかんだ後、
涙で目を真っ赤にし、堪えるのが必死の形相で
自分の部屋へ走って行ってドアを閉めてしまった。

彼は学歴優秀で学校では連続で表彰されている程の賢い子供。
人一倍、負けず嫌いで、何でも自分が一番にならなければ気が済まない。

あらかじめ回答を含めた解説は二人同時に与えられ、
覚える時間も一週間たっぷり与えられた。
お遊びだからか、あまり真剣に覚えようという様子は
みられなかったのは事実。

7歳の男の子を泣かせてしまった事を悔やみ、
手を抜くべきだったと彼のお母さんに謝ったところ、
「いーの、いーの。気にしないで。
彼は学ぶ努力をしてなかったんだから、負けて当たり前。
彼はいい負け方を学ぶ必要があるのよ。
大丈夫、大丈夫、あの子強いから。
ほっとけばそのうちすぐ忘れて部屋からでてくるよ。
今のうちにケーキでも食べてテレビでもみてリラックスしといたら?
あの子すぐチャンネル変えちゃうからさ。」
と彼のお母さん。

子供だけでなく、お母さんからも学んでます。
ホント、つくづくイイ経験させてもらってます。

Thursday, May 11, 2006

Nanny McPhee

"When you don't want me, but really need me
I will not leave....
But when you want me, but don't need me,
that is when i have to leave."

by Nanny McPhee 

(ユニバーサル・ピクチャーズ)

子供向けの映画。悪がき7人兄弟とNannyのお話。

Nanny McPheeは最初すんごいブサイクなんだけど、
だんだんとフツーのきれいな顔になってゆく。
そこが良く理解できないと少年(7歳)にたずねたところ

「僕も良くわからない。でも、もしかしたら
子供たちが良い事をすることができたから、
Nanny McPheeの醜いホクロが無くなったり、
出っ歯が無くなったりしたんだと思う。
子供たちはRESPECTを学んでるんだよ。」

非常に立派な意見で、めちゃ感動した。
毎日、学んでます~

Wednesday, May 10, 2006

不安

『不安は周囲の人達に問題を生み出すだけ』
不安にとらわれている人は、心の平静を失って自分の問題を解決できないばかりか、神経質になっていらいらしているために周囲の人達にまで余計な問題を引き起こすものである。

by ブルース・リー
(コミュ『WALKON-李小龍に学べ』より)

今日は、道に迷った迷った。
計2時間30分もの間、東西南北を走り続けた。
フラートン、オレンジ、ヨーバリンダ・・・
二人の子供たち(2歳と5歳)に悟られてはヤバイと思い、
平静を装うのに必死。

いろんな人に道を教えてもらったり、
途中でみつけた素敵な教会でトイレを借り、
お水ももらってソファで一休み(笑)
とにかく日中の道路は暑かったんだよぉ。

「お腹がすいた」とぐずりだしたので、
よくわかんないゴハンの唄を即興で作って歌ったところ、
結構ウケてくれて(ホッ)。
その後、女の子(5歳)が
ドーナツ屋さんごっこを初めてくれて、
3人で見えない食べ物を食ってるフリして
気分を紛らわした。(涙)

私が道に迷ったせいで、
今日空手のお稽古に連れて行けなかったんだ。
家に着いてから、心から謝ったらさ、
「空手疲れるからさ、あんまり行きたくなかったんだよ」って
言うんだよ。空手着とか出して気合い入れてたのに。

超素敵な子供ばっかで本当に感謝です(嬉涙)

Tuesday, May 9, 2006

今日の自分

ァダァ~ッ

『態度によって達成レベルの高さが決まる』
今日の自分は昨日の自分が考えていたことの結果なのである。

by ブルース・リー
(コミュ『WALKON-李小龍に学べ』より)

Monday, May 8, 2006

シェフズパイ


【素材】 ひき肉、玉ねぎ、ジャガイモ、バター、卵黄

【チャームポイント】 フォークで書いた波線

イギリスの代表的な家庭料理らしいです。
メキシコではメンティーラ(嘘つき)と呼ぶそうです。

Sunday, May 7, 2006

今のアパートどうすんだろ・・・


今朝、ガレージセールにいってきた。
このかっちょいいイス、いいっしょ?
たったの1つ1ドルだよ~♪

家具を減らすつもりで、イス二つを寄付したのに、
イス2つ買って帰ってきた(笑)